ハタケシメジ
2003:5:8
傘径大5cm。公園内。
胞子
京都北部。幼菌塊。
ハタケシメジには白と黒2タイプがあり上の写真は白と黒混生地での黒の方。
以下独断,偏見的相違点です。
白の方が大型(傘径20cmのを見たことがある)。
黒の傘は成菌でも5cmほど。
白は束生状,黒は株立ち状の傾向がある。
食味は断然黒の方が良い。
この場は、もう20年来のマイタケ探しの途中、林道脇のちょっとしたガレ場跡。
4〜5年前、最初白の群生発見。
近づいて採集の折、白の近くに隠れるように黒が出始めていた。
この時はまだ白,黒の違いを認識してなかったが、次週再度訪れたときには
白はほとんど姿を消し黒が群生していた。
京都北部。上幼菌塊と同場所。
黒の成菌。傘径5cmほど。同様のがもう一株と小さな個生が数個だけだった。
2002:10:2
メルツァー液下。
上のと同場所で採取。
うっかり監察用を取るの忘れ、全て食用に水洗いしてしまった。
翌日乾き気味ので胞子紋とり検鏡。
この画が発芽状態のものなら、怪我の光明。
傘径4cmほど。
山林内高圧線鉄塔下。白タイプの幼菌。成菌になれば10cmくらいになる。
ホンシメジだと主張しても通りそうだが、残念ながらハタケシメジ。
食べてみればすぐに判る。
しかもこの美味しそうな幼菌をもってしても上の黒タイプの成菌より大味。
勿論これはこれで美味しくいただいた。